【北九州市立文学館】 詩の水脈―北九州 詩の100年―
終了
北九州
文化・芸術・スポーツ
開催日時 | 2021年10月23日 09時30分 ~ 2022年1月30日 18時00分 |
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開催場所 | 北九州市立文学館 1階 企画展示室 (北九州市小倉北区城内4−1) |
参加費 | 一般500円・中高生120円・小学生60円(常設展観覧料と共通) 療育手帳、障害者手帳及び付添人(等級による)を提示の方は無料。北九州市、下関市、福岡市、熊本市、鹿児島市在住の65歳以上の方は2割減免(公的機関発行の証明書等の提示が必要)。 |
主催者 | 北九州市立文学館 |
お問い合わせ | 北九州市立文学館【電話番号】:093-571-1505【FAX】:093-571-1525 |
特記事項 | 開館時間:9時30分から18時00分まで(入館は17時30分まで) 休館日:毎週月曜日 月曜日が休日の場合は翌日休館、年末年始(12月29日~1月3日) |
関連リンク | 北九州市立文学館ホームページ(外部リンク) |
内容
近代以前、詩とは漢詩のことでした。明治以降、西洋文化の影響を受けて「近代文学」が生まれ、新しい「詩」が生まれました。それは変容、発展を続け、今日の「詩」へと続いています。
北九州では、大正年間においてその黎明を見ることができます。以降、多くの同人詩誌が創刊され、詩人を輩出してきました。
本展では北九州地域における100年を越える詩の歴史を、それを担った詩人たちとその作品から辿るとともに現代の詩人、詩誌も取り上げ、詩の未来へとつながる活動を紹介します。